08/10/20 21:31:39 r6Zb7P4W0
Ｖ・ファーレン１－２トーキン
佐藤幸大に始まり佐藤幸大に終わった試合。
１分に千葉のクロスに合わせて先制すると、スピードを活かして積極的にＤＦの裏を狙っていく。
そして68分の決勝点。ＧＫ福田がボールを転がすと、距離を詰めてキックを背中でブロック。
前を向くと慌てて戻ったＤＦを冷静にかわし、右足でゴールへと蹴り込む。
他に目立ったのは大橋。終盤でもキレの落ちないドリブルや視野の広さはさすがに元Ｊ。
Ｖ・ファーレンはベンチを含めても13人。しかも久留が２枚目の警告で退場になるなど、敗戦は必然。
ＪＳＣ１－２松本山雅
学徒動員のＪＳＣと大所帯の松本山雅サポ。双方の応援で試合会場は全社らしからぬ雰囲気に。
先制はＪＳＣ。宇野沢がミドルレンジからのＦＫを左足で直接決めるスーパーゴール。
右ＳＢ飯沼の攻撃参加も冴え、45分には斎藤が軽率なファウルで退場して松本山雅は10人に。
勝負は決したかに思えたが、ここから松本山雅が意地を見せる。主役は矢畑と途中出場の大西。
52分に大西の左ＣＫから矢畑のヘッド、77分には同じく左ＣＫの流れから矢畑が右足で決め、劇的な勝利。
ＪＳＣはせっかく繋いでもクロスの精度が低く、どこかちぐはぐな印象が残った。
今年も拙いレポを書いてきましたが、夕方の新幹線で新潟を離れました。
はたして、全社枠はどこが勝ち取るのか。残り４試合、好試合になることを期待します。
おやすみﾉｼ