08/09/08 23:35:41 CcODNecy0
運営について。
榊原氏を招聘したのは野口代表のようですが、選手契約やスポンサー獲得状況などが煮詰まった時点での参入だったわけです。
(トルシエの発言にもありましたね。契約は既にまとまってた云々)
スタジアムで榊原氏とお話しする機会がありましたけど「正直ここまでとは思っていなかった」とのことでした。
つまり、チーム状況をどん底にまで落としたうえで野口代表はたすきを渡したわけです。
事実上、JFL昇格から現時点まで、野口代表の行動はすべて裏目になったと考えます。
来年以降、琉球が戦っていくうえでまずは運営体制の強化が必要と思うわけです。
そのために今までの総括をした上で何らかのアクションが必要でしょう。
榊原氏が「来年以降は自分が見る」云々の発言をされたということは・・・代表解任の目もあるということでしょうね。
また、野口代表への解任要求はコアサポ連と榊原氏の意見交換会でとうぜん議題に上がっています。
財布を握っている相手に直接上申までしている状況で、今さら署名活動で何の意思を誰に表明するのでしょうか?
コアサポの意見が琉球を応援している人たちの総意だなんてつもりはないですけど。
少なくとも僕の周りで(コアサポもいますしそうじゃない人も多いです)現運営についていい意見は聞いたことがありません。
まあ、運営の状況がどうなっているかなんて知らないひとも多いわけですけど。
ちなみに、現場はおもいっきり抵抗してたのに今年のユニフォームの色変更を決めたのは野口代表のようですね。
榊原氏、金子氏はサポへの説明は済んでいると言われていたようです。
実際はJFL公式サイトの集合写真で初めて知ったわけですけど。
以上、僕が戦術云々ではなく運営の現体制を批判する由来です。
さて、あなたが仰る「現実逃避でない」琉球躍進のための手段って何ですか?
即効性のある戦術変更、選手起用なんてJ1でも(よしんば海外ビッグクラブでも)なかなか実現できないということに関してはいかがお考えでしょうか?
ちなみに文体から判断するところ最近の代表批判をされてるひとは僕を入れて4人はいるかな、と思いますけど。