08/06/15 23:19:04 wCvb+89a0
■ 松本山雅フットボールクラブ選手としての環境(アマチュア選手)
・「栄養費」 ・ユニフォーム、練習着の貸与 ・住居の斡旋
・遠征費の負担(遠征にかかる宿泊・交通費)
・午前練習(9:00~12:00の間) ・「午後は仕事」
・練習会場は松本市周辺の天然芝中心 ・雨天はドーム内練習場か体育館
■AC長野パルセイロが選手に提供できる事及び環境(アマチュア選手)
・登録費 ・遠征費(宿泊費・交通費)※交通費はチーム移動分のみ ・夢
・スーツ、ジャージ、ユニフォーム、練習着等(共に貸与、紛失は個人弁済)
・トレーニング施設の無償提供 ・活動範囲付近に住居が無い場合の住まいの確保
・「午前中勤務する企業の確保」 ・「生活できうる給与の補償」 ・クラブハウス
長野県勢は両方とも4~5人しかプロ契約選手はいないけど、アマチュア選手に
『セミプロ』のような配慮をしているので、8000万円もかかるんだろうな。
企業サッカー部並みの環境にした事によって、地元出身ではない選手を集める事が
できた点(特に関東の大学でレギュラークラスだった選手の獲得)ではプラスだろう。
中長期視線で見ればプラスなのかもしれないけど、数年たってもJFLに昇格
できなかったら『お金の使い道』が違うって非難は出てくるだろうな。
「ハングリー精神が足らない」「ぬるま湯の環境なんじゃないの」とか・・・