08/07/17 16:33:09 wteCirBO0
長い距離トップスピードを交えて走ったあと、そのまま、
ばたばたせず行ける選手といえば、最初に思いつくのが長谷部、
かっての平瀬(最近は見てない)、次が、本山、永井、山田暢、
かっての川口信、太田・・・かな。そんなに多くはない。
鹿島じゃ・・本山と・・・・???甘くつければ、マルキ・イバ、
篤人だが、守備の負荷や選択肢がちょい増えると???になるな。
ばたばたしないには・・多少のゆとりがいる・これあたりまえ・・
その本山も、守備やなんやらの負荷が大きくなり展開次第で、
疑問符のつく時が、時々見られるようになった。それでも
あの本山がトラップミスといえば・疲れかコンディションを
まずは、疑う・その結果ゆとりが無い状態だったなあと見ること
が多い。結果的に、集中力もそこねる。もとやまのプレー、
淀みなく(ばたばたしない)流れるような美しいプレーの秘密は、
センスやテクもあるが、ゆとりからくるとおでは見ている。動くスピード、
一瞬の体捌き・テクの切れと自在性、そして反応速度・判断速度が
あるから、本山はゆとりを持てる。0.2秒あれば対処できるゆとり・・・。
そのゆとりが損なわれる時・・ゆとりの背景となる機能そのものを
無くしているか、機能不全のもととなるモティベ不足か?それとも
目的の選択肢に余計な拘りが生じて自在性を失ったか・・