08/07/11 15:48:03 EPrT8+E80
ところ変わればしな変わる。
どのようなプレーも実績も、クラブやリーグや国が
変われば、同じようにいくかどうかはわからない。
もとやまが日本代表や鹿島で見せた輝きが、その知る人ぞ
しる本山の輝きが、海外とくに欧州のトップリーグでも
見せられるかどうかは、まずは、多少割引して考えねばならないだろう。
その中には、そのリーグやクラブに慣れる時間があれば、
輝きが増してくるものもあれば、逆に研究されて難しくなって
いく類のこともあるだろう。突破力も組みたて力も連携力もシュート力も、
サッカーでは、実際のところ、そこで、やってみなきゃわからない。
だが、割り引いて考えるなどわからないと見る見方を多少は
抑えられる輝きもないではない。むしろ、割り引くどころか
日本や日本のクラブでよりもより輝き、その輝きが
日本でよりもはるかに評価される可能性がある・と思っても
良い領域もあるのでは、ないだろうか。
その領域が反応速度や判断スピード、動きながらの体捌きやテクのきれ、
動くスピードなどのMAX値に見る各種最高スピードの出力能力上限だ。
そして、この領域、サッカーに必要な各種のスピード領域において、
本山のトップスピードは、各項目にわたって世界基準に達している・
・ということで、本山は日本ではもちろん世界でも稀有な選手なのだ。