07/06/24 19:05:29 J3M5v1xx0
大分 福岡
安藤 田中 大山
裕大 越智 山瀬 大庭 鈴木
佐野 柳 一瀬 関屋
龍 林 平松 岩本 今井?藤田 前田 山下
石田 平山?
交代
安藤→岸田翔 藤田→18
佐野→東 関屋→28
得点者 大分 井上裕大
大分は4-2-3-1のシステム。
対する福岡は4-4-2のシステム(福岡のスタメンはもしかしたら間違ってるかも。すんません)。
前半はいつもの大分と福岡らしい試合展開。中盤での潰しあいに終始し、お互いゴール前まで運べず、
なかなかフィニッシュまで持って行けずに0-0で終了。
後半先に仕掛けたのは大分。この日キレキレだった途中出場の岸田翔を中心に
福岡陣内に攻め込む。
先制点は、山瀬が右サイドからクロスを上げ、岸田翔とGKが競り合ったこぼれ球を、
頼れるキャプテン裕大が、ループ気味のヘッドで押し込んで大分が先制。
その後も、岸田翔が混戦から独力で持ち込んでGKと1対1のシーンや、
越智のクロスに翔がダイビングヘッドで飛び込んで、ポスト直撃のシーンなど大分が優勢にゲームを進める。
福岡も、攻め疲れて足が止まってきた大分に対して、鈴木のセットプレーや大山のポストプレーを中心に攻め込むものの、
最後まで集中力を切らさなかった大分が、そのまま逃げ切って優勝!。
全国大会でも上位進出目指して頑張れ~