08/03/15 18:18:54 b7MFhWFO0
ハントとのノーガードの打ち合いで観客を沸かせ、K-1で準優勝
屈指の打たれ強さと最高のハードパンチャーと言われていたK-1レジェンド、セフォー
そのボクシング6戦目は日本の衛星でも中継され、ファンの注目を集めていたが・・・・・
結果は、なんと試合開始44秒で、
相手の振りぬくような強烈な右スレートをアゴに叩き込まれ意識喪失、
おまけに、返しの左フックからまさにハリケーンのような左フックの嵐で滅多打ちにされ
リング外に失神したまま弾き出された
セフォーをブチのめしたのは、かませとしてセフォーの対戦相手に選ばれたはずの
無名の6回戦ボクサー、チェスター・ヒューズであった。
試合終了後、ヒューズはセフォーのほうを向いて喝を入れた。あまりにも弱すぎたからである。
しかし、本当に喝を入れられたのは、
K-1というお遊びショーを見てヌカ喜びしていたものたちであった。
ボクサーのケタはずれの強さ、パンチの破壊力を見て、自分たちの限界に気づいたのであった。