08/05/09 10:52:00 bMRg/HHEO
Number5/22号インタビュー
佐竹「就職の内定を蹴って、カラテで生きてくと決めたけど、給料は5万円しかもらえない
食べていくにはどうすればいいかと必死に考えた。
他流試合に打って出て正道空手の強さを見せつけて、
前田日明のリングスとくんでプロレスファンを引っ張って、
バラエティ番組でおちゃらけやって一般大衆に顔を売る。
テレビの放送枠を買い取って、チケットをタダで配って満員伝説をつくった。
すると、おもろい男がデカい外国人を倒す、
K-1って凄いもんがあるぞと噂になって、お客さんが会場に押し寄せた。
話題づくりの仕掛けを考えて、何もないところから格闘技のマーケットを開拓していったんです。
でもね、けっきょくは金儲けの手段にすぎなかった。
そこには礼儀や節度はこれっぽちもない。」