08/01/08 02:51:50 7lwDeau00
なんかレス多数もらえてちょい感謝
そんなわけで、ちょいとした余談
日本に来たのはそいつのおじいちゃん、おばあちゃん
んで、おじいちゃんは早くに亡くなっていて、そいつ自身にもほとんど記憶はないみたいだけど
おばあちゃんはもろ朝鮮人で、自分に朝鮮の血が流れていることは小さい頃からなんとなくわかってたみたい
ただ、国籍までが・・・とは本気でわかってなかったっぽい
で、そいつは韓国籍なんだけど、親戚連中には朝鮮籍が多く、
高校受験のときには親にはこの際日本国籍をとれと説得されたらしいが、
その親戚連中には逆のことをいわれ、複雑な心境のまま、多数の親戚の言葉に流され
結局そのまま韓国籍でいることを決めていた
(俺にも相談してきてたけどね・・・でも厨房の俺にはたいしたアドバイスも意見も言えなかった)
自分のルーツを確認できた今、それを大事にすることは決して悪いことではないはずだと
(これもまぁ、こいつの本音なのか、親戚連中に言われた言葉なのかはよくわからんけど)
そして、いっそのこと親戚がいっぱい通っているチョン高に行きたいと親に言ったら、
マジで殴られたらしい
あそこだけは絶対に行くな、あそこは高校ではない、あんなとこ卒業しても日本では何の役にもたたない、
PTAもなにもなく、学校にされるがままになってしまう
チョン高出ても進めるのはチョン大だけ、チョン大出てもよくて朝銀に就職できるくらいだって
ごめん、またまた何が言いたいわけでもなく、ただの俺の思い出話・・・チラシの裏にでも書くことだな・・・
ただ、俺は小・中学校時代はほんとに仲がよかった
こいつの家にいくと、台所にキムチ壷があって、いつもぼりぼりかじってたなぁ・・・