08/09/28 08:19:37 Odh+uLiFO
久しぶりに新着レスきてると思ったら…
なにやってんの…
131:sambaは株でスルー
08/09/28 14:20:25 T6bU2y3n0
糞スレいぇい!糞スレいぇい!
132:sambaは株でスルー
08/09/28 15:16:42 Et21OmZ20
既存の作品をらきすたのキャラで置き換えても別にいいんじゃない?
パクリ元さえ明記しておけばそれはそれで楽しめるし。
改変AAを投稿しまくってる自分が言うのもなんだけど
133:sambaは株でスルー
08/09/28 17:47:07 UJC7TdS00
自分としては>>132に賛成です
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
ウザいこなたpart1
134:sambaは株でスルー
08/09/28 21:12:17 X0A2sr0k0
>>133
かがみんだけはこなたの味方だと思っていたのだが・・・。
135:sambaは株でスルー
08/09/28 22:59:57 pNGpH7wr0
>>133
でふぉさんの作品で久しぶりに面白いと思った
136:sambaは株でスルー
08/09/29 01:05:39 GK9OFjVJ0
遭難したときのこなたの態度はむかつく
137:sambaは株でスルー
08/09/29 14:12:18 zVrBgo5v0
>>136
こなたは場を盛り上げようと努力してたけどそれが全部空回りしてる感じだった
かがみが思わずこなたに拳骨したくなる気持ちが分かるよ
138:sambaは株でスルー
08/09/29 22:50:47 mmy/9W8b0
過疎スレあげ
139:sambaは株でスルー
08/09/29 22:52:10 i+8W+RlR0
大阪…
140:デフォ北
08/09/30 00:43:24 Ii7Ugewz0
>>108の続きを投下します
「泉!」
「せ、先生!?」
黒井は黒いジャンパーを羽織り、バイクに乗って現れた
「あ、あんた警察はどないしたんや?まさか…脱獄したんか?」
こなたはその場で俯く
黒井は溜息を一つついて言う
「そうか…それはエラい果敢なことやなぁ…
まあ、褒められることやないけどな
でもそのお陰で柊に渡そうと思ってたこれ渡せるわ
高良から回って来てん」
そう言うと、黒井はポケットから丸太い小さな筒を取り出す
「この中にはな、泉の親父さんの遺骨が入ってるねん
絶対落としたらあかんで」
「…判りました」
「それと泉。今こうやって平然と歩いとるようやけど
あまり人気の無いところ歩き
まぁ、大の大人がこんなこと言うのもどうかと思うけどな
生徒の幸せが先生の幸せや」
「先生…でも、私が逮捕されたときはフォローしてくれなかったじゃないですか」
「あれは…すまんかった。あぁいう空気は苦手なんや」
「ともかくありがとうございます、先生」
「礼には及ばんて。じゃ」
141:デフォ北
08/09/30 00:45:26 Ii7Ugewz0
そう言うと、黒井は元来た道を戻って行った
こなたは、そうじろうの遺骨を持って小早川家へと歩いて行く
ここからなら3時間歩けば着くだろう
…寒い
空から降る雪は、いくら上着を着ているとはいえこなたの体温を下げている
それに、睡眠時間が短かったせいか、睡魔も襲う
小早川家に着いたのは、こなたの憶測通り3時間後
こなたは恐る恐るインターホンを押す
『はい』
女性の声だ
声色がゆたかやゆいと全く違って艶っぽい
恐らくこなたの探している人間、小早川ゆきだろう
「…泉こなたです」
そう言うと、相手の返事が数秒止まる
やはり泉家ということに抵抗を隠せないのだろうか
『…今開けますね』
声が聞こえて来た
どうやら、門前払いではないようだ
こなたは、一先ず胸を撫で下ろす
するとドアの鍵が開き、中から女性が出て来た
ゆきに会うのは初めてだが、そうじろうの妹の筈なのに
あまりそうじろうの面影が無い
142:デフォ北
08/09/30 00:47:48 Ii7Ugewz0
「寒いでしょ?どうぞ入って」
「あ、失礼します…」
ゆきはこなたを居間へ案内し
こなたはダイニングテーブルの周りに置かれた椅子に座る
ゆきは温かい日本茶を持ってきた
「…どうも」
こなたは俯き気味に礼を言う
こうも相手に礼儀正しくされると怒りを発揮しにくくなってしまう
こなたが口を開こうとすると、先にゆきが話し始めた
「あなたが…こなたちゃん?」
「…はい」
「私と会うのは今日が初めてね。改めて、初めまして」
「は、初めまして…」
「今日は、突然どうしたの?
もしかして、養子になる気になってくれたのかしら?」
「いえ、違います。今日は貴女に質問したくて来たんです
養子になるつもりはありません」
「質問なら私にもあるわ。ゆたかとゆいは何処に?」
こなたは耳を疑った
本当に知らないのだろうか
いや、これは罠かもしれない
さっきからこなたの発言を執拗に遮っているのには何かあるに違いない
しかし判らないのでどうすることも出来ず、こなたは答える
「…ご存じないですか?」
「知ってるわ。あなたに答えて欲しいの」
ゆきは「あなたに」を強調して言う
143:デフォ北
08/09/30 00:50:07 Ii7Ugewz0
「ゆーちゃんは…自殺して、ゆい姉さんは…判りません」
「そう、全ては誰のせいだか判る?」
「…判りません」
「あなたのお父さんじゃない、どうして判らないの?」
「それが判らないんですよ!何でお父さんのせいになるんですか!?
私にはさっぱりなんです!今日はそれを聞きに来たんです」
「あらあら…興奮しちゃって、まあまあ」
こなたは、ポケットに入れていた小箱をテーブルに置く
「これ、お父さんの骨です。私は葬儀に行けなかったから…
届けてもらいました」
「虫酸が走るから早く閉まって」
「実の兄の遺骨に虫酸が走るって…おかしいですよ」
「…あら、そうじろうは私の実の兄じゃないわ。あなた、誤解してる」
こなたは吃驚した
「それ…どういうことですか?」
「こんなこと話すのは初めてね…私と兄さんは異母兄弟なの」
「え…」
こなたは沈黙してしまう
ゆい姉さんも知らなかったのだろう
「兄さんの実の母さんが父さんの二股に気付いて、そのまま自殺してしまったの
それで、お父さんは私の家族に突然顔も知らない兄さんを連れてきたの
私はそれに驚く前に兄さんをずっと威嚇してた
お父さんも許せなかったけど
のうのうと自分の家に居座り続けてる兄さんがもっと許せなかった
今まで私と遊んでくれた母さんも段々兄さんの方に近づいていく
だから、私は兄さんに沢山の悪事を働いた」
144:デフォ北
08/09/30 00:53:19 Ii7Ugewz0
「あ、悪事…?」
こなたは手足を微かに震わせながら質問する
「寝てる時にカッターナイフで切り殺しかけたことがあるの
結局それは寸前に見つかって、親に朝まで怒られたけど
でも私には兄さんばかり贔屓されているような気がして我慢出来なかった
兄さんは昔よく本を読んでたの
だから、私が棚の本を八つ裂きにしてやったりもした
兄さんはどんどん暗い性格になって、学校でも孤立してたみたい
それにつれて、父さんも母さんも兄さんに付きっきり
漸く転機が訪れたのは兄さんが大学に入ってから
兄さんに彼女が出来てね
それで、結婚を許してもらえなかった兄さんが家を出て行った時は本当に嬉しかった」
ゆきは一息溜息を入れる
「でも、結局親は兄さんの事で大喧嘩。一向に治まる事もない
最終的に無事に私と兄さんの妻が子供産んだら
二人が離婚することになって漸く治まったわ
それで、私は家から追い出されたの
私は飢え死にしそうになるまで必死に彼氏を探したわ
二人が離婚するのなら、私は実のお母さんにつけばいいだけの話だから
私は漸く東京で彼氏を見つけて結婚して、兄さんよりも5年くらい早く子供を作った
ゆいが幼稚園に入った頃に、兄さんの妻の訃報が回ってきた
何でも兄さんが小説書くのに没頭し過ぎてたって誤報が流れ込んで来たの
私はざまあみろって思ってたわ
でも、その後両親の訃報が回って来た。もう絶望したわ
村八分のような扱いを受けて追い出されて自殺したって…
私も思わず、ゆいとまだお腹にいたゆたかを置いて自殺を図ろうとした
でも、私決めたんだ
私の全てを奪った兄さんを殺すまでは死なないって」
145:デフォ北
08/09/30 00:56:45 Ii7Ugewz0
「それで…薬物を?」
「そう。手に入れるのにかなり時間がかかったわ
でもそのお陰で、確実に人間を殺せる薬を作ることが出来た
私は研究のせいであまり家に居なかったから、家事はゆいに任せてたけど
ゆたかがあなた達の家で暮らしてるなんて知らなかったの
だから、それを知った時に漸く完成した薬をゆたかに持って行かせたわ」
ゆきは再び溜息をついて、ふっと微笑む
「…一番悪いのは二股かけてたあなたのお父さんですよ。矛先を間違えてますよ」
「判ってるわ。でも自殺した以上どうにもならないし
兄さんが一番邪魔だった」
「そうですか…どちらにしても、私はあなたを赦しません…絶対に」
こなたは目を閉じて言う
「私もあんた達泉家を赦すつもりはないわ」
「じゃあ、養子にするっていうのは…」
「そんなの嘘よ。あなたが私の家に来た時には殺すつもりだしね」
「そうだったんですか…それは良かったです」
こなたは目の前の日本茶を啜る
「良かった?あなた日本語も判らないの?」
「えっ…?」
こなたは口に入れた日本茶をごくりと飲み込む
「あなたがこの家に来れば、私はあなたを殺すと言ったのよ?
あなたのお父さんと同じようにね」
「ま、まさか…!?この日本茶…!」
146:デフォ北
08/09/30 00:58:46 Ii7Ugewz0
ゆきはほくそ笑む
こなたは慌てて席を立ち、トイレへ駆け込んだ
そして、指を喉に突っ込んでお茶を吐き出す
外からはゆきの笑い声が響いた
ここまでです
ではまた今度
147:sambaは株でスルー
08/09/30 11:36:43 +PIzPtuyO
こなたてめえ
キノの旅を兆回見直せ!!!
148:sambaは株でスルー
08/09/30 14:38:57 VN3WVw/Y0
こなた「うおっ、私がいっぱい死んでる…」
149:sambaは株でスルー
08/09/30 19:26:54 0h0/kyH+0
>>146
いよいよ終盤かな?
続き楽しみにしてます。
150:sambaは株でスルー
08/10/01 01:15:25 6r6Oa+o80
JEDIさんへ。
上で色々言われていますが、ファンの一人としては落ち込まずに
また来て欲しいと思っています。