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阪神ポスト真弓 山田「ＷＢＣ・投手・コーチ」急浮上 (ゲンダイネット)
●経営幹部がしばしば話し合い
阪神のポスト真弓に意外な名前が浮上している。３月のＷＢＣ日本代表投手コーチを務めた山田久志氏（６０）だ。
あるマスコミ関係者が言う。
「このところ阪急阪神ホールディングス（ＨＤ）の角和夫社長と阪神の坂井オーナー、南球団社長が頻繁に会っているんです。
坂井、南の両氏はＨＤの取締役でもあるので、角社長と会うこと自体は不思議ではないんですが、どうも話の中心は阪神球団の今後についてではないかと言われているのです。
というのも、球団のある幹部が『最近、阪急がアレコレ（球団に）口を出してきている』と漏らしている。そうなれば、当然そこで来季の監督問題も話し合われているはずです」
阪急（現オリックス）のエースとして２８４勝を挙げた山田氏は８８年に引退後、オリックスで投手コーチ、中日では投手、ヘッドコーチ、監督などを歴任。
指導経験は豊富だ。
「ＷＢＣでは一癖も二癖もある日本代表のメンバーをうまくまとめあげたのは原監督ではなく、山田コーチです。
求心力のあるイチローと松坂をチームの中心に据え、藤川が本調子ではないとみるや、現地でダルビッシュを抑えに回す。
選手の調子を見る目や試合の流れを読む能力、手腕を阪急の幹部が高く評価している。
山田に白羽の矢が立ったとしたら、そうしたリーダーシップが買われてのことでしょう。
真弓監督は自らは指導力を発揮せず、コーチや選手任せにするところが多い。
そんな監督では今の阪神は変わらない」と言うのはある球界ＯＢだ。
（以下略）
URLﾘﾝｸ(news.www.infoseek.co.jp)
YMQ「俺はオリックスで投手コーチ、中日では投手、ヘッドコーチ、監督などを歴任。 キャリアが違うがな。先に1001切ってもらうで」