09/05/14 22:21:33 /eft2SUW0
■解説者コメント 田淵幸一
横浜は記録に現れないようなミスで巨人に無駄な得点を与えてしまった。
特に3回は、1死一・二塁、打者脇谷の場面で打球がセカンドとライトの間に落ちた。
ライトの吉村が前進守備を敷いていれば、余計な得点を許すことは無かった。
同点後のグライシンガーのタイムリーも余計だった。そうならないためにもしっかりとしたベンチワークで
細かい野球をしていかなければならない。横浜に限らず今日のような試合を巨人に許してしまうと、
今後ますます独走させてしまう。巨人を痛めつけるような試合をしなければならない。
4/22以来の登板となったクルーンは今日は4点差で余裕があった。次回1点差で投げるときに真価が問われるだろう。
横浜の藤江は4失点したものの、そこそこの投球が出来ていたのでもう一度先発のチャンスをあげて欲しい。
そこでどのような投球をするかが楽しみだ。