09/05/09 18:14:53 CiYKzpin0
本当にそうなんですよねー
阪神が勝つ試合では、広島コンビのおかげだけで勝ってる試合ばかりですからねえー。
広島の打者が打ってくれることで、大事なところで点を入れてくれことで
それ「だけ」でどれだけ勝ってきたことか。
だからこれまで阪神が勝った12勝の内、何と8試合は広島の打者がお立ち台に上がっているという内容。
広島の打者が打てない場合、それをカバーしてくれる選手は皆無。
いくら相手投手が、桜井が打とうが、関本が打とうが、能見が打とうが、
阪神自慢の広島コンビが打てなければ完全に機能停止。 全く点が取れません。
普通、巨人でもラミレスや小笠原、スンヨプ等、外様大砲が打てなくても
変わりにカバーするように打ってくれる選手が出てくる。
そして勝てる。
阪神の場合、いくら投手が好投し、相手を1失点や2失点に終えていたとしても、
広島コンビが全く打てなければ、援護が絶望的なわけですから、いづれ打たれる。
劣勢では、ウイリアムスや江草も出せません。
以前から、「阪神は広島の打者が点を取ってくれるおかげだけで勝っている」と書いたら
阪神ファンから「阪神が勝てているのはチーム防御率1の投手陣」という反論を受けたが、
広島の打者が打てなければこうなるのだよ。
先発投手も絶望的な援護に耐えられず、ついに切れて打たれ
リリーフ陣も、点を取れずリード出来ないわけだから必勝リレーも出来ない。
そうなるとチーム防御率も悪くなる。
要するにそれで悪循環するわけですよ。広島の打者が打てず得点でリード出来ないことでね。
ようやく分かったかな? 阪神ファンにも。
2003年以降の阪神は強くなったといっても、所詮は「広島の打者のおかげだけで勝ってきた」ということが。
いくら阪神ファンが「投手力」を必死で自慢しようとも、広島の2人が打てないとこうなるということが。
で、次に勝つ試合ではまた「広島の打者がお立ち台」に上がるんでしょ?
4日に久しぶりに勝った時も、やっぱりそうだったように。