09/04/26 11:59:43 LUtMgdQ00
東京ドーム興行 パへの「不公平」改善を＜佐野 正幸＞
だが、いまだにパ・リーグの試合に対し、旧態依然な対応を取っている球場がある。
それがファイターズの“古巣”本拠地の東京ドームだ。ホーム球場の一つであり、
今季もすでに二試合（ロッテ戦）行った。観客動員はかつての同居球団・巨人に劣ってはいるが、
外野席は満員、内野席でもファイターズのユニホームを着た熱いファンが増えている。
それでも、巨人戦には考えられない「不公平」が見られるのは悲しいことだ。
たとえば二階席は開放されていない。清掃や警備員経費の問題を考えてのことだろうか。
また、酒類販売の売り子が、試合前半の八時ごろには姿を消してしまうというのも首をかしげてしまう。
ファイターズ本拠地の時には七時半だったから、これでも延びたほうなのだが、
他球場では考えられない状況である。
いわば「里帰り興行」は、札幌のファンには野球応援で東京に行くという新しい文化を生んだ
重要なゲームで、移転時と違い札幌を生活の拠点にしているファイターズ関係者が増えており、
このまま巨人の添え物のような対応が続けば、ますます東京ドームの試合が減少するのは
必至ではないか。「パ・リーグは客が入らない」ことを前提にしたような対応は即刻見直してほしい。
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雨天中止、２年ぶり 軽めに調整
日本ハムは２５日、予定されていたオリックス戦（兵庫・スカイマークスタジアム）が雨のため中止となり、
球場近くの屋内練習場で約２時間の練習を行った。日本ハムは昨年、全試合を予定通り行っており、
雨などによる公式戦中止は２年ぶり。
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