09/04/07 13:28:03 El/F9Qqe0
>>516
千葉ロッテマリーンズの早川選手の盗塁援護のための捕手に対するバット投げ行為は
危険極まりないプレーであると考えます。
そして、スポーツマンとしてお手本となるべきプロのプレーとして、あってはならないもの
だと考えます。
例えば、サッカーでは「非紳士的行為」として警告されますし、アメリカンフットボールで
も「アンスポーツマンライクコンダクト」(un-sportsman-like-conduct)として同じく退場処
分も含む警告となります。
早川選手の場合は幾度も同様の危険プレーを行なっており、故意に行なっていることは
映像を見ても明らかです。例え故意ではないと主張したとしても、そのプレーは世界にも
通用する一流のプロの集まりであるNPBに身を置くには相応しくないと断じざるを得ない
と思います。
危険行為に関しては「疑わしきは罰す」という姿勢で臨むことが必要であることは、危険
球に対する退場処分という形で既に取り入れられていることから、既にお分かりなので
あろうと思います。
当該プレーについては、その行為を野放しにして容認していた球団にも当然非はあると
考えます。
日本国内でもトップクラスの競技人口を誇る野球ですが、こういった危険プレーが模倣
された時のことを考えると大変恐ろしいです。
早川選手を追放しろとまでは思いませんが、このまま放置しておくことは、多くのフェア
プレーを実践するプロ野球選手とNPBの信用までも失墜させる事態にならないとも限
りません。
早川選手と彼の所属する球団および直接の指揮者である監督には一定のペナルティ
を課すべきであると思います。
そのペナルティは、再発防止はもとより、彼の行なった行為が如何に重大なことである
かを改めて周知する意味でも、本人には公式戦140試合程度の出場停止くらいは課し
ても不足はないと思います。
こんな感じ?