09/03/29 14:05:03 MjfetqA40
花巻東菊池左腕春最速152キロ/センバツ
高い能力を見せた左腕は、前日までのWBCを発奮材料にした。決勝で好投した楽天岩隈を参考に
「低めに集める大切さを感じた。岩隈投手が投げなかったら、今日の投球はなかった」と、
10個の内野ゴロを記録したこの日の投球に生かした。
16日のキューバ戦では、最速164キロのチャップマンが3四球などでKO。「いくら球だけ早くても、
制球が悪ければ意味がない」と、自らに言い聞かせた。今秋ドラフトでは、1位指名による争奪戦は確実。
2013年のWBCは、4年目になる。「世界を舞台に戦う選手になりたい。いつか日の丸を背負いたい気持ちはあります」と目を輝かせた。
“遼くん級ボディー”が快速球を生み出す。水泳トレーニングやストレッチの成果もあり、人間離れした柔軟性を持つ。
ゴルフ石川遼と同じく、両手をつかみ、そのまま振りかぶって背中に回すと、肩が360度回る。ケガ予防にも役立つが、
肩の可動域が広くなったことで球持ちが良くなり、ボールに伸びが出た。
岩手・盛岡市で生まれた。小6の03年夏、東北(宮城)のダルビッシュの投球を甲子園で観戦し、目標を聖地に定めた。
中1の時、楽天田中がいた駒大苫小牧が夏に全国制覇。この時、東北地方には優勝校がないことを初めて知った。
「地元の学校で優勝したい」と、花巻東への進学を決断した。日本を連覇に導いたサムライ戦士2人へのあこがれが原点にある。
記録には無関心だったが、向上心はある。152キロを計測した直球には「ボール球なので、まったくうれしくないです」と笑顔はなかった。
WBC連覇の翌日、未来のサムライ候補が全国区に名乗りを上げた。【由本裕貴】
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