09/05/22 00:41:09 OBb/o4D50
立浪といえば、プロ通算22年目の大ベテランで、03年には2000本安打を達成。
名球会入りも果たした一流選手だ。昨年は史上7人目となる2500試合出場の
偉業を成し遂げるとともに、中日の打撃コーチも兼任し、若手の育成にも努めている。
今季限りでの引退も示唆しているが、その一流のバッティング技術を高く評価する
声はいまだに多く、名実ともに日本球界を代表する選手でありことは間違いない。
A子さんを呼んだ08年5月22日は、日本ハムファイターズとの交流戦の前日。
中日の選手たちは、札幌市の定宿であるホテル「R」の7階に宿泊していた。
立浪がA子さんを呼んだのも、そのホテルだった。
だが、A子さんが自分のプレイ相手が、立浪だと知るのは、それから数時間後のことになる。
A子さんはほかの客を相手にするのと同様に接した。
立浪に促され、そのあと攻守逆転すると、今度はA子さんが責められる番となった。
ところが、立浪はかなり乱暴で、A子さんが「嫌だ」と言っても、
両腕を押さえて身動きが取れないようにして強引にコトに及ぼうとしたという。
A子さんは腰を浮かせるなどして、必死に抵抗し、「こんなこと(本番)したら店に言うよ」
とまで忠告したという。
A子さんにたしなめられた立浪は、少し反省した様子だった。
だが、そのあとも持参のローターなどで体をいじられたので、A子さんが、
「ローターもオプションだからお金かかるよ」と言うと、最後は普通にプレイを済ませたという。