09/02/22 07:52:59 VlD1nJz20
中日の外野手争い激化
2軍スタートの男たちが外野手争いに殴り込みをかけた。20日、中日は北谷球場で三星(韓国)と練習試合を行った。
平田良介(20)の1発を皮切りに中村公治(27)、堂上剛裕(23)ら外野のポジションどりを目指す若手が計5本塁打を放って
10-5と快勝。落合博満監督(55)も「自分らで決着つけるって。こっちは見てるだけ」と競争激化を歓迎した。
この日のメンバーは2軍読谷球場の選手が主体だった。首脳陣が設けた1軍昇格へのビッグ・チャンス。
全員が目をぎらつかせる中で、
口火を切ったのは平田だった。2回、高め直球を低い弾道で左翼席に運んだ。
「ボールを近くでとらえることをテーマにしてきた。その方がしんでとらえることができるし、飛びますから。
やってきたことは間違っていませんでした」。