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ノムさんにんまり 楽天4年目で投打に手応え 産経新聞
沖縄県久米島でキャンプ中のプロ野球、楽天・野村克也監督(73)の表情が例年になく明るい。
チームを率いて4年目の今季は1年契約。結果を求められる「集大成の年」となるが、球界最年
長監督は投打ともに戦力的な上積みを感じ取っている様子だ。シーズン中も選手のふがいなさを
嘆くぼやきが減れば、チーム悲願のAクラス入りとクライマックスシリーズ(CS)進出は夢ではなくなる。
■投手陣に光明
楽天キャンプのブルペンを視察したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の山田久志投手コーチ
(60)の言葉が野村監督を喜ばせた。「『楽天の投手陣がこんなに粒ぞろいとは思わなかった。
面白い素材がいっぱいです』と言ってくれた。おせじかもしれないけどな」。
WBC代表候補のエース・岩隈と田中の両右腕はここまで順調な仕上がりを見せている。課題は左の先発
だが、ドラフト1位指名の新人左腕・藤原(NTT西日本)への評価も日増しに高まっている。「制球力主体の
投手だが、切れのいい球を投げる。杉内、和田(ともにソフトバンク)に匹敵するくらいだ」とうなずく指揮官。
昨年は故障に泣いた2年目の長谷部、成長著しい4年目の片山とともに藤原が先発へ定着すれば、左腕
不足は一挙に解消されることになる。今年から投手陣を預かるのが佐藤義則コーチ(54)。阪神では井川、
日本ハムではダルビッシュを育てた実績があり、「やっとワシの気に入った投手コーチが来てくれた」と
野村監督も全幅の信頼を置く。
毎年期待を裏切り続けた5年目の一場も佐藤コーチが付きっきりで指導中だ。
「人生とは縁。運がよければいい人と出合う。佐藤がきっと一場を何とかしてくれるやろ」と期待をかける。