09/05/06 14:32:32 QvQawMg50
巨人・二岡と山本モナの不倫疑惑は、さらに波紋を広げている。
球団から「厳重注意」処分を受けた二岡だが、
一連の行動の中で本当にとがめられるべきなのは、いったい何だったのだろうか。
巨人OB会副会長の広岡達朗氏(76)も激怒している。もっとも「女性との関係については、
男が自分の責任でやることだし、私の立場からあれこれ言うつもりはない。
見つかるような遊び方はするな、とでも言っておけば十分でしょう」と、
モナうんぬんが問題ではないという。
矛先はあくまで「選手会長で、高い給料(推定年俸1億9500万円)をもらっている者が、
故障で休んでいる身でありながら深酒をしていた(女性セブン誌によると午前4時半まで)。
そこがナンセンスなのです。厳重注意処分? 罰金を1000万円くらい取ったらどうかと言いたい」という所にある。
「そもそも、二岡は今季開幕戦で右ふくらはぎを痛めてから3カ月半も2軍暮らし。
彼は足の肉離れがクセになっていると聞いているが、たかが肉離れで
どうしてそんなに時間がかかるのか、不思議で仕方がなかった。
実際、CS放送できょう(10日)の二岡を見たが、満足に走れない。
われわれの時代には、肉離れなんて故障のウチに入らず、それで試合を休む選手なんかいなかった」
「安静にし、アルコールを控え、風呂を控えておれば治るのが常識。
科学的治療法も結構だが、それ以前に、飲みたいから酒を飲み、
暑いから風呂に入っていたら、治るものも治らない。
その程度の自覚もなかった二岡は、リハビリに真剣味がないと言われても仕方がない。
フロント、監督、トレーナー陣の管理不足、教育不足にも責任があります」と、
怒りのボルテージは上がるばかりだ。
「昨今、こういうことを言うと、選手やマスコミから『鬼』と呼ばれる。とんでもない。
選手寿命を延ばすための基本中の基本ですよ」と付け加えたが、ごもっともだ。
年俸2億円近いプレーヤーが自らのメンテナンスを怠ったのだから世間の批判は当然、
本来は「クーリングオフだ、金返せ」と言われても仕方がない。
(以下略
URLリンク(www.iza.ne.jp)