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抑えは２年目ながらプレッシャーのかかる仕事を見事にこなした荻野で決まりでしょう。
その前に３年目らしからぬ安定感を見せた川崎が座るフレッシュな継投は今年も健在でしょう。
それ以外にも、古巣で復活を遂げたシコースキー、
新人ながら５１試合に登板した伊藤、
左を抑えるスペシャリストの根本、
ベテランの左右投手では小宮山、高木の４０代コンビも未だ健在です。
実績は十分な選手が多いですが、若手も着実に育っています。
個人的には二年目で、先発完投型、コントロールも抜群の服部と、
ルーキーで大型左腕の木村、同じくルーキーで安定感のある坪井の両左腕に期待したいです。
コマは揃っていますから、あとは各選手の頑張りだけですね。
経験を積んだ若手投手がどこまで成長してくれるのか、非常に楽しみです。