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【世論調査】見るのが好きなスポーツ「プロ野球」15年連続で1位 WBCに国民の7割弱が関心
読売新聞社が1月31日~2月1日に実施したスポーツに関する全国世論調査(面接方式)によると、
見るのが好きなスポーツでは、「プロ野球」が15年連続で1位となった。野球人気は根強く、
「世界一」をかけて3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも、
国民の7割弱が関心を示していることがわかった。
好きなスポーツではゴルフが順位を上げた。実力のある若手選手の活躍が注目されたようだ。
見るのが好きなスポーツは複数回答で聞き、1位の「プロ野球」は46%が挙げた。
男女、年代別のすべてでトップとなり、幅広い人気を裏付けた。
野球に続いたのは「マラソン」29%、「高校野球」「駅伝」各28%、「大相撲」26%だった。
このうち「大相撲」は今回、「駅伝」に順位を逆転された。序ノ口力士が暴行を受けて死亡した事件や
大麻汚染などの不祥事が影響したと見られる。
男女別に見ると、男性は「プロ野球」60%、「高校野球」33%、「大相撲」32%がトップ3だった。
女性は「プロ野球」32%に「マラソン」「駅伝」各27%が続いた。女性では05年以降、
「マラソン」がトップだったが、今回は「プロ野球」が上回った。男女の比較では「スケート」が男性7%、
女性25%となり、違いが目立った。
(続く)
読売新聞社のスポーツに関する全国世論調査(1月31日~2月1日実施、面接方式)詳報15面から記事抜粋
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
参考 2008年2月調査(面接方式)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)