09/02/01 22:23:32 B/UPrV/I0
2009年、飛躍を誓う⑩(終) 〜浅尾拓也投手〜
ポスト岩瀬の筆頭候補で女性ファンに人気のイケメン、浅尾拓也投手です。
昨季は右肩の故障で前半戦を棒に振ってしまったが、6月に復帰してからは中継ぎで
しっかりと結果を出した。後半戦は岩瀬に繋ぐセットアッパーとして勝利に貢献、
北京五輪期間中は代役クローザーとしてプロ初セーブも記録した。
特に昨季の打者部門のタイトルホルダーに対しても堂々と渡り合えたことが物語っている。
防御率1点台だっただけでも十分であるが、30試合以上登板して被本塁打0だったことも見逃してはならない。
終盤の緊迫する場面での登板が多いなかでの安定感はポスト岩瀬になるには十分すぎるインパクトを与えたといえる。