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中日、激化する定位置争い
【中日】エース川上に4番ウッズ、さらに中村紀と主力が抜けた穴は大きいが、
若返りには絶好の機会。大きな補強はなく、現戦力を鍛え上げて底上げを図る。
第1クールから8日連続で練習するなど、12球団一とされる厳しさは変わらない。
森野が三塁に固定され、空いているポジションは一塁と中堅。一塁は新井、福田、新外国人のブランコ、
中堅は平田、藤井、小池、新人の野本らが激しい定位置争いを繰り広げそうだ。
1、2軍の入れ替えも頻繁に行い競争心をあおる。
投手陣は、不本意な成績に終わった朝倉と中田が巻き返しに向け、昨季成長した吉見、チェンらとエースの座を争う。セットアッパーに定着した浅尾と高橋は安定感を増せるか。故障に泣いた鈴木、久本も復活を期す。
▽主な新戦力 トニ・ブランコ内野手(ロッキーズ2A)ネルソン・パヤノ投手(マリナーズ2A)野本圭外野手(日本通運)岩崎恭平内野手(東海大)岩田慎司投手(明大)