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星野仙一
原監督のズッコケ待ちで巨人監督就任が再燃もファン反発必至
08年は、北京五輪惨敗によるバッシングの集中砲火を浴びた星野前代表監督、
3月のWBCは追い風になるかもしれない。
2年連続リーグ優勝の原監督は3年間の契約延長。それでも渡辺会長は原政権
の長期化をよしとしていないふしがある。WBC代表監督になっても、「原クンひとり
じゃとてもできない」などと、その手腕を疑問視する発言を繰り返しているからだ。
これで読売新聞が主催するWBCアジアラウンドで敗退したり、
メダルを逃すようなことになれば、原監督に対する評価はガタ落ち。
その上、リーグ優勝できなければ、辞任へ追い込まれても不思議ではない。
05年夏、次期巨人監督の最有力候補に、「星野仙一」の名前が挙がったことが
ある。その話は雲散霧消となったが、渡辺、星野の両氏、まだ諦めてはいない。
「あの話がまとまらなかったのは、星野SDが阪神の人間で、電鉄株を買い
占めた村上ファンドと共に戦った手塚さんがオーナーだったからです。その
手塚さんも、昵懇(じっこん)の間柄といわれる宮崎オーナーも球団を離れた。
SDの契約は毎年12月で切れる。巨人から話があればいつでも阪神を出て
行く心構えは出来ている」と、親しい関係者は漏らしている。
もっとも星野北京監督を決めた松田昌士日本野球連盟会長に「あれは間違い
だった」と言われ、言い訳ばかりで人間性まで疑われている。巨人ファンの反発は
避けられない。