09/02/07 00:09:19 IH0V7ozH0
1973年(昭和48年)のセリーグ。
(1)9月になっても、上位5球団が2ゲーム以内にひしめいて、
どのチームが優勝するか全くわからなかった。
(2)その中から、阪神と巨人が抜け出し、130試合目の最終戦に
勝った方が優勝という思ってもみない展開になった。
(3)甲子園で行われたその試合で、こともあろうに巨人が9対0でボロ勝ち!
(4)グラウンドで監督の胴上げが行われるのが普通だが、激怒した阪神ファンが
グラウンドに多数乱入した。
(5)逃げ惑う川上監督と巨人軍選手達・・・
(5)胴上げどころか、逃げ遅れた王選手が「阪神ファンに下駄で殴られる」という事件が発生!
(6)それが翌日の新聞の社会面(スポーツ面ではなく)に大きく掲載された。
若い野球ファンには信じられないかも知れないが、
すべて事実です(´・ω・`)