08/11/27 09:50:36 wvm+ZKJb0
中日・川上憲伸の負傷降板に喜ぶ阪神ファン 人として喜んでいいのか?
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台風4号の影響で、屋内練習場に日参した甲子園球場。通路に小さな額がかけられていた。
少年に囲まれた男の写真に、通りがかった落合監督も反応した。
「オッ、ベーブ・ルースか。ここには来たことがあるんだよな」。
下の日付は1934年11月24日。甲子園は、ベーブ・ルースもプレーした歴史と伝統のスタジアムだ。
同時に、中日と阪神は歴史と伝統のある球団である。だから、言いたい。
ナゴヤドームでの7日の対決。エース・川上が打球を受け、治療のためベンチに下がったとき、
交代がアナウンスされたとき、左翼の阪神ファンは喜びの声をあげた。
「そりゃないぜ!」。打った、打たれたは沸いてくれ。百歩譲って、エラーを喜ぶのもありだとしよう。
だけど、一時は担架まで出たケガを、人として喜んでいいのか?
たとえば阪神の鉄人・金本が死球退場して、中日ファンは拍手なんてしないでしょ。
73年前、ニッポンの招きに応じたルースが見れば、さぞや嘆くことだろう。
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