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中井学ぶん打 来季3年目G組坂本先生!
中井(右)の前で原監督(左)を相手にトス打撃する坂本
巨人・坂本勇人内野手(19)が未来のスター候補を束ねる。19日、東京・よみうりランド内のG球場で2軍の全体練習に合流。
鋭いスイングでルーキーながら2軍の4番を打つ中井大介内野手(18)のお手本となった。
成長著しい若手の筆頭は、この日、仮契約した大物新人、大田の“先生役”にも一肌脱ぐ。
練習再開初日から、坂本は存在感を際だたせていた。室内練習場で中井とともに、原監督の直接指導を受けた。
「ハヤト(坂本)のスイングを見てみろ。どうだ、分かるか?」
指揮官が注目したのは、最短距離でボールをとらえるバットスイング。天性の才能を努力で磨いた1年間の結晶だった。
期待を寄せる中井に問いかけながら、素振りを繰り返す坂本を指さした。約1時間の特別レッスン。
2人は素振り、ティー打撃、フリー打撃を交互にこなした。
今季全試合にスタメン出場した坂本は、原監督に若手の手本として背中を押されている。
「監督にも分からないところがあれば、教えてやってもらいたいと言われていますから」来季は3年目。
中井だけではなく、近い将来、巨人をともに支える可能性を秘めた大田の指導役としても期待されている。
原監督が「いいライバル関係になればいいね。(坂本も)おちおちしてられないよ」と話せば
吉村野手総合コーチは「1軍で切磋琢磨(せっさたくま)してもらいたいね。若い力が伸びることは
監督が一番望んでいることだから」と歓迎した。坂本も「いい刺激になります」と発奮材料にしている。
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