08/11/19 10:05:10 wRhwKPBm0
>>330
続き
契約を終えると、外にはボールとペンを握りしめた少年ファンが1人。
イメチェン二岡を見せる絶好のチャンスと思いきや、
玄関を出たとたんに得意の二岡ウオーク全開。
競歩の五輪代表を抜くのではと思わせるスピードでファンには目もくれず、
押しのけるように自分の車にまっしぐら。
結局、最後は懇願され、渋々サインには応じたのだが…。
まさに堀内監督も真っ青(?)の公約違反。
つい何分か前の決意はどこへやら。
球場のようにファンでごった返していたのならともかく、
たった1人のファンにも、快くサインできないようでは先が思いやられるというものだろう。
“氷の微笑”の高橋由と並び“冷笑の貴公子”二岡。
残念ながら、巨人の女性ファン人気を二分しているのは、この生え抜きスター選手の2人。
「ファンサービス部」まで新設し、人気を取り戻そうと必死の球団とは裏腹に、
現場の選手がこれでは“G流ブーム”の到来など夢のまた夢といえそう…。