08/10/25 11:29:57 r6MMv5/r0
>>105
合理的志向がマイノリティだって言ってるようじゃ、勝てんの当たり前だ。
負けても盛り上がる方がよいなんていってるから、人選に失敗して負ける。
勝てないから盛り上がらないんだ。
どんな人気がある監督でも、気分が高揚する監督でも、負ければその時点で終わり。
その瞬間に、昨日まで褒めてた奴が、バッシングに変わるだけ。
事実、星野だって、北京に乗り込むまでは、いろいろな波乱要因（上原・新井・川崎）を
抱えることで、かえって話題性を高めていた。マスコミも見出しには事欠かなかった。
相当の話題性と、野球の国際舞台としては過去最高ともいえる広告収入だったが、
メダルゼロの時点で全部袋だたきに変わった。
あなたのいう興行的成功・失敗としてみても、肝心の広告収入もそういう契約だ。
星野JAPANのアサヒビールのTVCMがいつまで流れていたか、よく思い出してみてよ。
選手の遠景が何人か写り、アサヒビール飲んで、応援しているやつだ。
敗戦の日に、ただちにCMは切られているんだよ。
完敗の印象がよみがえるビールなんて、広告効果としては完全な逆効果。
（私なんか今でもよみがえって、アサヒは頼まんよ）
カネ出して、ネガティブなイメージを植え付ける自虐的な民間企業などない。
だから、勝ちと広告収入は完全に比例する（どころか勝ち進むほど鰻登りになる）。
もともとこの手のスポーツの広告ってのは、そういう契約でしょ。
負けても盛り上がればいいなんて、まったく現代のスポーツビジネスをわかってない。
バレンタインの障害はほとんどすべて、読売と異なる勢力ができるかもしれないことだけ。
読売に頭下げない権威ができてしまうかもしれないことだけ。