08/11/10 18:01:38 AYg2wl6z0
大石監督。
前監督が借金11を抱えて突然辞任して、いきなり監督に。
大石は監督経験も無い上に、そのオリックスは8年連続Bクラス中で、監督まで逃亡してしまい絶望状態だった。
当時は誰もが、今年のオリックスはもう終わりと思っていた事だろう。
そのオリックスは、短期間で見違える程のチームになり
Aクラス入りまで果たして、何とシーズン2位まで躍進した。
ブラウン監督。
広島は資金力が無く、大した補強も出来ず、チームは10年連続Bクラス中。
さらに今年は、エースと4番が同時にチームを去り、いなくなってしまう。
多くの人が今年の広島は最下位と思っていた事だろう。
にも関わらず、チーム成績を伸ばし、3年間かけて選手を見事に育て上げ
エースと4番がいなくなっても立派に結果を残して、借金はわずかに1つだけで
シーズン終盤までCS争いを展開し、Aクラス争いが出来るまでのチームに育て上げた。
野村監督。
いくら補強しても、元近鉄の20勝エースがいても、全く結果を出せません。
投打ともに成績は悪くないにも関わらず、全く結果を出せません。
阪神でも楽天でも、3年経っても同じくBクラスのままで、全く結果を残せません。
全く何の役にも立ちません。