08/09/29 14:38:39 odJ0BE8S0
活躍ぶりはすでに“本家”を超えている。
松浦亜弥の振りマネ“エアあやや”でブレークしたニューハーフタレント・はるな愛(32)が、あちこちから引っ張りダコだ。
レギュラーの「オビラジR」(TBS)をはじめ、「あらびき団」「ひみつのアラシちゃん!」(いずれもTBS)、「エンタの神様」(日本テレビ)
などに準レギュラーとして出演中。すごいのはゲスト出演で、9月20日から30日までの期間で12本もの番組に顔を出す。
まさに、テレビで顔を見ない日はない状態だ。
「はるなの強みは朝の情報番組からゴールデンや深夜のバラエティーまで、ジャンルを問わずこなせることです。
テレビ界では“キワモノは消費期限が短い”といわれていますが、はるなは例外。ニューハーフでも美人顔だし、トークもうまくてあやや以外のモノマネまでできる。
水商売の経験を生かした接客術なども評判がいいんです。しかも、吉本興業をはじめ、大手芸能プロのタレントとの太いパイプも持っている。
プッシュしている“言うよね?”はイマイチ浸透していませんが、息の長い活躍ができそうです」(マスコミ関係者)
出演ラッシュが続いているだけに、稼ぎっぷりもなかなかだ。
「はるなのギャラはゴールデン・プライム帯で1本50万?60万円、それ以外は1本30万円といわれています。9月の後半10日間はゴールデン特番が4本、
それ以外は8本に出演しているから、単純計算で約500万円を稼いでいます。これから1カ月近くは改編期のスペシャル番組が数多く編成されているから、
まだまだ稼ぎそうです」(テレビ関係者)
はるなは本業以外に“実業家”の顔も持っている。バー、鉄板焼きなど数店の飲食店を経営し、今後も新たな出店を計画しているという。
失速気味の“本家”あややは、もっとはるなの勢いにあやかりたいだろう。