08/08/26 23:53:20 dUYc3MDN0
1999年の日本シリーズのラジオ中継で、川上哲治氏と森氏が解説をしていた。
以下要約。
試合は回を重ね、中日ピンチ到来。
川上氏 「彼(星野)は、1988年の日本シリーズ敗退から、何も学んでいない。こりゃ中日は負けるな。」
森氏 「・・・・・監督、まだ試合は終っていませんから・・・・・・。」
川上氏 「いや、こんな戦い方で勝てるほど日本シリーズは甘くない。良い選手を出し惜しみをしている時点で話にならない。」
結局負け。川上氏の言った通りの結果になった。
川上氏 「負けるべくして負けた。星野君は、以前の日本シリーズで、選手達を一列に並べて相手の表彰されるところを
見せた。そして『悔しいか!?悔しいだろ!この光景を目に焼き付けろ!そしてリベンジだ!』と言っていた。
しかし、一番分かっていないのは星野君自身だ。中日は残念だったが、負けるべくして負けたのだ。