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第二章「ルーキー反撃！犯されるスカウトマン～第４話～」
全身の毛穴が一気に拡がるような興奮と、汗とロッカーの金臭い饐えた匂いの中で、
二十歳も歳の離れた少年が獲物を捕らえる野獣のような眼差しで自分を見つめている…
それだけで意識が遠退きそうになりながらも、五感を研ぎ澄ませて全てを 受け入れようとしていた。
瞬く間に下ろされたズボン…膝まで剥かれたブリーフ、情けない程そそり勃った脈打つ男根からは
高まる羞恥心に反して少しずつ透明なそれが横溢し始めていた。