08/08/24 01:27:03 pwGLeel70
三宅「それでは、オリンピックで4位入賞を果たしました、星野仙一監督です!」(スタジオ拍手)
仙一、満面の笑顔で入場
三宅「監督、いろいろとご苦労がおありだったと思いますが、まずはお疲れ様です」
仙一「いやー、疲れたね!皆さんの期待に応えられなくてホントに申し訳ない」(ニヤニヤ)
三宅「まず今回の結果についてですが、まあ金メダルの期待も大きかった訳ですが・・・」
仙一「うん、まあ申し訳なく思ってはいますが、それにしてもね、代表監督の重責というか
日の丸を背負う重責がね、長嶋さんも倒れ、王さんも非常に苦労した。
これはやってみないと解りません。もう大変なものですよ。」
平井「監督ご自身も、金メダルしかないんだ、という事でおっしゃっていましたが・・・」
仙一「(バカにしたように)当然ですよ!我々はプロですから。戦う前からあそこには勝てないだろうとか
そういうのはプロじゃありません。あの時点でああ言うのは、プロとして当然だったと思っています」(自己酔)
~中略~
三宅「まあ当然復活する可能性はある訳ですが、野球は今回で最後の五輪ということで、非常に残念な気持ち
というのが、我々どうしても残る訳ですが。」
仙一「いやあ、まだまだ。(野球は)必ず復活しますよ。みんなそういう方向で動いていますから。
今回私があえて連れて行ったダルビッシュ、田中、そういった若い選手達がね、今後この経験を生かして
みんな、なにくそ!と思ってますから。捲土重来ですよ。」(麻痺)
三宅「来年には第二回WBCもあるわけですが、再び日の丸を背負われるということは・・・」
仙一「若い人が監督をやるべきだろうけど、今の若いもんはこんな苦しい仕事にわざわざ足を突っ込みたく
ないんじゃないかな?」(ニヤニヤ満更でもなく)
仙一「ただ今回私が選んだ選手がやってくれるでしょう、そういう意味では
若い力は着実に大きく育ってるからね。」(満悦)
三宅「監督、今日はお疲れのところどうもありがとうございました。」
仙一「はいはい、どうも」(笑顔)