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星野監督のふるさと・岡山県倉敷市の星野仙一記念館にも、星野JAPAN敗戦ショックが直撃。
企画していた五輪グッズ展が中止になったことが23日、明らかになった。
記念館は今年3月、これまでの星野監督の功績をたたえて建てられ、
館内には沢村賞、正力松太郎賞のトロフィーや少年時代に使っていたグラブなど、
思い出の品200点以上が展示されている。
星野監督自身も「北京五輪で金メダルを取って(この記念館は)完成」と意気込んでいた。
記念館も、監督の「金メダル以外いらない」という言葉を信じ、今月末から金メダル記念イベントを企画。
世界一決定のウイニングボールをメーンに考えていた。
専用スペースも「これまでの展示品をしまって、どう確保しようか…」と考えていたという。
だが星野JAPANは1次リーグから苦戦。
4勝したものの、22日の準決勝敗退に加え、23日の3位決定戦にも敗北。
記念館でも「ウイニングボールがないのでは」と困惑。イベント中止を決定した。
五輪で使ったユニホームやスコアブックは展示するが、
記念館では「もう監督も『派手にやるな』と言うでしょう。静かに飾ります」という。
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