08/08/17 12:46:10 u/bisCrB0
まず和田をどういう投手と分析していたかだな。四球で崩れるわけではないが基本的に球威で抑え込む投手。
当然真中あたりには結構いく。相手打線の目が慣れ和田が疲れてきたら打たれる恐れがある。実際、その前
の回辺りから球が浮き始めていた。この回の頭から代える手もあった、少なくとも先頭打者を四球で出した
ところが決断のタイミングだっただろう。
ブラウンが優れているのは相手打線、相手打者、自軍の投手陣のタイプを綿密に分析して多様な試合パターン
を想定して試合に臨むこと。試合が始まって慌てることはほとんどない。