08/09/26 19:01:28 aR+OHx2U0
【スレタイ】 星野の『敗軍の将、兵を語らず』の姿勢は抜群
【本文】
麻生内閣が予定調和的に誕生し、政局の焦点は解散・総選挙へと移った。
“どっちらけ”に終わった自民党総裁選を経て追風を意識している民主党は、政権奪取に向けて鼻息が荒い。
そんな中、来たる衆院選でキーマンとなる男が、星野仙一氏(61)だという。
北京五輪での采配ミスで大きくイメージダウン。
メダルを取れなかったA級戦犯扱いされているかつての「燃える男」だが、今もって政党が担ぎたがる魅力はどこにあるのか?
星野氏といえば、いまだ北京五輪での“ショッパイ采配”が記憶に新しいところだが、そんな男が今、政界で引っ張りだこになっているという。
「確かに北京五輪での采配はひどいものでした。結果、国民的といってもよかった人気も一時は急落しました。
しかし、完敗した後の『敗軍の将、兵を語らず』の姿勢が抜群だった。これで国民は(星野氏への)不満をすべて水に流せた。
今でも衆院選候補としては目玉になりえますよ」と語るのは永田町関係者。
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