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坂本W若大将の悲劇!? 原監督自ら後継に指名
巨人・原監督が久しぶりに出現した生え抜きスター候補、坂本の“ゴッドファーザー(名付け親)”に名乗り出た。
なんと自らのニックネーム「若大将」を襲名させるというのだ。果たして、坂本の胸中は…。
今季初めて阪神3連戦の勝ち越しを決め、よっぽど気分が高揚したのか。それとも胸に温めてきたのか。
23日の試合後、原監督は好調な打線について「うちの若大将、坂本から始まり、
つないで3、4番で決める理想的な展開」と語った。報道陣が色めき立ったのは言うまでもない。
原監督が現役引退後、高橋由、二岡、阿部といった生え抜き野手が次代のスターの座を伺ってきたが、
原監督自ら坂本を「若大将」として、正式な後継者に認めたことになる。
近年は「ゴジラ」松井秀喜、「曲者」元木大介あたりが定着したが、巨人の人気凋落と歩調を合わせるように、
ニックネームで親しまれる選手は激減した。
高橋由は長嶋元監督から「ウルフ」と命名されたが、野性味が足りないのか浸透せず。
高橋の白黒ユニホーム姿を見て「パンダみたい」と評した松井にならい、一部ファンはひそかに「パンダ」と呼んでいる。