08/07/05 11:42:17 tT+0QPwt0
勝てない原因は股(こ)間にあり-。
楽天の野村監督が4日、ドミンゴに対し「チ○チ○が動かないようなパンツをはけ」と仰天の“チン指令”を出した。
助っ人右腕の落ち着きのない動きが気になっていた。
前日のロッテ戦に先発したドミンゴは、マウンドでしきりに自らのイチモツをまさぐるしぐさを見せた。
指揮官は敗戦後、「チ○チ○を触ってばかりいるから、テンポが悪いんや」と指摘。
余計な動作が投球の間を長びかせ、結果的に打線のリズムも狂わせたと分析した。
実際にドミンゴが先発すると、得点が入らない傾向が続いている。
最近5試合は計32イニングを投げ、降板するまでに得られた援護は、わずかに5。
リーグ5位の防御率2・57を誇りながら、2勝にとどまっている理由がここにある。
指揮官のイライラはKスタ宮城での全体練習を見守ったこの日も収まらず、
「あいつはさぞかし立派なモノを持ってるんだろ。ブラブラさせずに固定しないとダメだ」と口をとがらせた。
ドミンゴは登板時、ズボンの下はスパッツだけで、パンツははかず、股間を守るファウルカップも着けていない。
揺れ動く不安定な状態のまま、投球している可能性はある。
球団関係者は「ドミンゴの癖なんで仕方ない」とあきらめ顔だが、「でも、3日はいつも以上に触っていました。なぜかは分かりません」と首をかしげた。
チームのために、自身の勝ち星のためにも、早急に解決したい課題が持ち上がった。 (永山陽平)
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