08/07/03 20:10:46 FnmEx8ge0
さらに喜びたる谷岡「べうべう狗の如く吠えよかし、みたびなり」とて命ずるを、
三浦衣服なく四足の姿にて「べうべうべう」とて 狗真似たる様もまたをかし。
三浦を回させ吠えさせしむるを物足りず感ずれば、谷岡「何ぞ足らずや、何や、頸輪せよかし
中田、頸輪させしめ、尻を我にむけよ急ぎて」とさらに命じたれば、三浦に飼い狗が如き頸輪着きたり。
谷岡、平手にて 三浦の尻を叩きて「汚き尻なりや」といへり。さらに指にて三浦の菊門を攻め入りたるを三浦善がりて、
谷岡が三浦に「心地善きやういなるやこは」とて尋ねるを三浦「はい」とて答えければ谷岡「力抜け」とぬかることなし。
谷岡「うぬらもよく見よかし」 とて従者に諭しければさらに三浦善がりたれば、谷岡「何ぞ感じたるや」とてさらに攻めにけり。
谷岡「べうといへよかし」と命ずれば 三浦「べうべう、アッー!」とて悶じながら啼きにけり。
谷岡、張子取り出だして三浦の菊門に挿れ差して「尾ぞ生えにける」 と喜べり。
張子によりて責められたる三浦の啼き声べうにあらずアッー!なり。頸輪を引きたる谷岡「心地善きや 心地よきと言えよかし」
とて詰めければ三浦「ンギモッヂイイ」と答へり。