08/10/09 20:10:46 U5RmBQbU0
お知らせぢゃ
『 ブラゼル戦力外 CS出番なし 西武主砲解雇へ 』
頭部死球だけが理由じゃなかった デーブと確執
西武の主砲が解雇へ―。今季27本塁打でリーグ優勝に貢献したクレイグ・ブラゼル内野手(28)が、
首脳陣から"戦力外通告"を受けた。
ブラゼルはクライマックスシリーズ(CS)合宿2日目となった8日、宮崎・南郷から緊急帰京した。
4日の今季最終戦(対楽天)で右側頭部に死球を受けた影響で「めまいがある」と前日の練習にも
参加しなかった。帰京後は都内で精密検査を受ける予定だが、渡辺久信監督(43)は「ぶっつけ
本番でCSに向かうようなら、使うところはないということを本人にも言ってある」と手厳しい。
大久保博元打撃コーチ(41)に至っては「もともと穴の多い選手だから」ともはや無用の存在と
言わんばかりだった。
さらに大久保コーチは「オレは契約をどうこう言える立場じゃないけど、オレなら契約しない」ときっぱり。
小林信次球団社長はブラゼルの来期契約について「すべての戦いが終わってから」と話したが、
現場で"戦力外"と見られているのだから、首を切られるのは時間の問題だ。
もともとブラゼルと大久保コーチには「9月中旬の試合で、狙い球を巡って言い合いになったことがある」
(球団関係者)という確執があった。デーブにたてついたら、今の西武では居場所がなくなるということか。
※掲題は紙面まま
東京スポーツ 2008年10月10日A版2面(10月9日発売)
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)