08/05/10 01:57:34 CnmOWa0T0
これまでの瞬間最大風速を抜き出してみれば、
次世代の天才打者の誕生を予感させるに充分なインパクトは確かにあった。
研究されてないからとか関係ない、
そこいらの打者では当てる事さえままならないコースを容易くスタンドに運び
守備でもプレーの一つ一つがキレにキレて躍動感の塊だった。
だが、今の坂本がその時と同じように輝いているかと言えば、答えはノーだと言わざるを得ない。
動作の最後がビシッと決まらずにダラッと流れるんだよな、80キロに満たない身体が何とも重そうだ。
今の坂本では好調を一ヶ月キープできるだけの体力が備わっていないのだと考えると、
一流の壁というもののなんと果てしなく分厚い事か。