08/05/08 10:29:32 kqLBu8d+0
>>630
藤田はよく踏ん張った。それこそ経験だろう。で、それが何だ?
昨日の試合はデッドボールのシーンをライブで見ていなかったが後からじっくりと見た。
藤田登板までもじっくりとな。第一は藤田の経験だが第二は緊急登板でありながら「時間があった」
心の準備、気持ちを作る時間は十分あったじゃないか。なに見ているんだかな アキレ
一方西村は明後日23才になる経験も十分とはいえない若者だ。
年齢の割に経験値は高く俺は昨年でリリーフの心構えは出来たと思っている。
しかし一昨日は最終的な気持ち作りの段階をふっ飛ばしての登板だったろう。
昨日の読売夕刊の記事だ。
>残念だったのは、尾花コーチが交代をつげに行くまで、だれもマウンドへ足を運ばなかったことだ。
高橋尚を励ます意味だけではなく、間を取ることで相手打線の勢いをそぐ効果が期待できるし、次の
投手が準備する時間を稼ぐこともできるはずだ。
記者はコーチ以外の選手がマウンドに行くべきだったという意見だが、普通ならまず
尾花が一度マウンドに行き間を取りアドバイスし激励するものだ。
これがスタンバっている控え投手には「これで駄目なら行くぞ」という最終段階の準備指令
にもつながる。控え投手もただ準備していた段階から臨戦態勢に気持ちをシフトする。
一昨日はこの段階がなく西村は登板したはずだ。
経験豊富なベテランならいざ知らず若い投手にはこういう配慮はするべきだった。
西村は一切言い訳をせずこれは好感が持てたけどな。