08/05/07 09:34:50 CG8+Ahp10
今朝の報知の水野のコラムに尚成に対してのものが出ている。
思うところが同じなので引用する。
>投手コーチが一度もマウンドに行かず、即交代というのも厳しい。
>厳しさが期待の裏返しなのは分かるが、高橋尚の気持ちを乗せるように仕向けるのも
ひとつの方法だ。
>高橋尚もこのままではいけない(略)1イニング平均1本以上の被安打だ。これでは1本の
ヒットで、ベンチは連打を予想して不安になってしまう。
「乗せることもコーチの仕事」と題されたコラムだが俺はこれを原に求めたい。
昨日も言ったが原は「言葉の持つ力」を理解している監督だと思う。
選手を乗せ、やる気にさせる言葉を大事にする監督だ。それを尚成に発揮してほしい。
おそらく原の中では好みの投手ではなく評価も低いんだろう。しかしそんなことは二の次だ。
連覇には絶対に欠かせない投手だから今は奮い立たせる配慮をすべきだ。
尚成はそんなことに関係なく「心技体で一番伸ばせるのは心」と言った昨年の自分を思い出し
心を立てなおすところから自力で信頼を勝ち取らなければならないがな。