08/06/07 20:01:53 0S+wo4/D0
>>いや、荷電粒子砲だとする設定なんて寡黙にして知らないが。
ミノフスキー粒子由来の設定のほうだね。
メガ粒子はミノフスキー粒子を縮退させ、プラスの電荷とマイナスの電荷の粒子対となったものだから
見かけの電荷はゼロになる。したがって電磁力で制御できない、という話でしょ?知ってるよ。
そのかわり、ミノフスキー粒子が持つ「互いに反発する力」を利用して、収束、加速させている。
ただし、この設定には穴があるんだな。
物語の演出ではビームが光ってるでしょ?
電荷を持たない素粒子は発光しないんだ。したがって発射されている素粒子は荷電粒子と見なければならない。
無理して考えると、銃身内でメガ粒子が崩壊して元のミノフスキー粒子になってしまったため
光って見える、とすれば大丈夫なんだけど。
荷電粒子砲の設定は企画書にあるよ。
サンライズ発行のガンダム記録全集P123にその記述が見られる
「帯電粒子を磁力によって発射するシステムは、核融合エンジンの動力を流用できるため…」
メガ粒子砲やビームライフルに関する最古の設定と思われ
当然ミノフスキー粒子のミの字も出てきてないよ。
後付設定だからね。