09/05/10 10:53:29 pYas+rAL0
「一体どっちが"最強"なんだい?」
27日のCL決勝、マンチェスター・Uとバルセロナがついに雌雄を決する時が迫っている。
そんな中、欧州のメディアではスタディオ・オリンピコ(決勝の舞台)での「もう一つの戦い」が俄かに盛り上がってきた。
毎年、土井氏はCL決勝をVIPルームからご観覧されている。心からフットボールを愛する彼はどんなに多忙でも観戦してきた。
同氏の動向に対してはフットボール界の巨匠だけではなく、欧州各国の首脳達はこぞって土井氏の横に居たいようだ。
そんな極上のステータスを獲得するのは誰か?水面下では早くも壮絶な根回しが行われている。
多くの新聞は今ポールポジションにつけているのはUEFAのトップであるプラティニだろうと伝えている。
2番手としては御馴染みのベルルスコーニ、或いはホームアドバンテージを利用したいセンシ、ロティートの「ローマ・ダービー」も有り得る。
英国のブックメーカーは下馬評通りにはいかないだろうとの見解を示しつつも、上記4名のオッズを一桁台と予想する。
権威、名声を求めて各国のセレブリティーがどんなフォーメーションを敷いてくるのかは見物だ。
最後にスペインのマルカ紙による最新の予想をご紹介しておきたい。
「土井氏はあくまでピッチに集中し、22名の選手達に敬意を払いたいと願っている。この檜舞台に政治は持ち込みたくない。
そんなピュアな想いに応えるには両クラブに相応しい人材が脇を固めるべきだ。
その願いを充足させてくれる両名とはヨハン・クライフ氏とサー・ボビーチャールトンしかいない。
"良識あるトリデンテ"の形成を待ちわびようじゃないか。既に両者にレターは届いている。実現の可能性は高い。」