09/01/08 16:12:16 ixN8d2CR0
>>413
ハングルをまったく読めなかったり、ハングルの文章読解力がほとんどない韓国人が
260万人に達することがわかった。国立国語院が全国の成人(19~79歳)
1万2137人を対象に9月から11月にかけて実施した基礎文解力調査の結果からわかった。
国立国語院が23日に明らかにしたところによると、非文解率(=非識字率)は成人
人口の1.7%(約62万人)と集計された。これは1966年の8.9%、70年の
7%に比べ大きく減っており、国連開発計画(UNDP)が95~2000年に調査した
先進国の平均値1.4%に近づいている。
この調査で、半文解者の割合は5.3%(約198万人)となった。ハングルは読めるが、
文章を理解する能力がほとんどない人たちだ。国立国語院は、「銀行や官公庁で書類を
作成するなど日常生活に必要なことを他人の助けなしで処理するのが難しい人たち」と説明した。
非文解者と半文解者を合わせた260万人余りが、ハングルを活用した日常生活に
困難があるということにはる。今回の成人文解力調査で比較対象とした全国の
中学3年生332人のうち、非文解者は0人(0%)、半文解者は2人(0.6%)にとどまった。