08/10/01 18:39:28 knw1BsE20
フジテレビの大型新人、加藤綾子アナ(23)のレギュラー番組が13日にスタートする。
民放3局の内定を取った加藤アナはなにかと前評判が高いのだが、先輩女子アナの
松尾翠アナ(25)が彼女に対抗心をメラメラと燃やしているという。
「言葉にこそ出さなかったようですが、2人の間には火花が散ったようです」(芸能ライター)
10月13日からスタートする深夜番組「カトパン」の司会に抜擢されたフジテレビの大型新人、
加藤綾子アナに並々ならぬ闘争心を抱いているのは、同局2年先輩の松尾翠アナ。
「局の廊下ですれ違っても、アナウンス室内でも、ほとんど言葉を交わさないようです。
特に松尾アナの方が徹底していて、加藤アナの朝のあいさつにも返事をしないとか。そればかりか、
加藤アナに強烈なガンつけをしてビビらせているとまで、話は大きくなって伝えられています」(同)
松尾アナ、後輩の新人アナがレギュラー番組を持つことに複雑な思いを抱いているようなのだ。
「『○○パン』は、フジのイチオシの新人女子アナを担当させる冠番組。初代は現在フリーの
千野志麻アナで、2代目が高島彩アナ。3代目は生野陽子アナで、加藤アナは4代目となるのですが、
実は、生野アナの『ショーパン』の前に松尾アナの『ミドパン』を放送するはずだったんです。ところが、
“例の事件”で実現不可能となり、急きょ生野アナに差し替えたという経緯がある」(芸能リポーター)
例の事件とは、昨年夏に発覚した不倫スキャンダル。学生時代に交際していた10歳年上の妻子ある
男性と温泉旅行へ行った際の写真が生々しく写真誌に掲載された。
松尾アナにすれば、不倫は学生時代の過ちと言いたいところでしょうが、その後、
昼の情報番組をはじめ、主婦向けの番組には起用されず、活動範囲が狭くなってしまった。
焦りとともに、それが加藤アナへのジェラシーにつながったとしても不思議ではありません」(芸能ライター)
先ごろ放送されたクイズ番組の中で、加藤アナは<だまされないように用心すること>を意味する
慣用句の問題に「目にメンタムを塗る」(正解は眉に唾をつける)と答える天然ぶりを見せていたが、
フジテレビ一の期待の星であることに変わりはない。