08/06/29 17:17:47 7hLzmstm0
>>662
> 310:普通自殺の場合「変死」扱いで解剖必須だが、FLYDAYによれば解剖はされていないらしい。何故、食い違うのか不明
フライデー、「司法解剖」という法医学用語を出しながら家族の意向により司法解剖は行われなかったとは?これ如何に
答え:自殺でも司法解剖は不要。検視だけでOK。
司法解剖は職権を行使すれば遺族の意思とは関係なく解剖されるが普通は遺族感情を尊重することが多い。
今回は説得に失敗したのか警察にやる気が無かったのかは不明。
行政解剖は監察医によって解剖される。拒否はできない。
監察医がいなければ拒否できるが東京には監察医がいるので拒否できない。
どちらを根拠に解剖するのかは犯罪性が有るか無いかで分かれるところだが、
今回はフライデーの発表を読んだ人に誤解が多いので整理をしておく
もし、司法解剖を求められていたのなら犯罪の可能性の有る異常死体(変死)と判断された訳で
行政解剖という話が上がっていたら犯罪性の無い異常死体で遺族は拒否できないということになる。
フライデーで司法解剖という言葉が使われていてそれが事実だったら警察は犯罪性の有る異常死体と判断していたと思うんだなぁ。